吉野家のどんぶりや皿が違う訳

吉野家のどんぶりや皿が微妙に柄や色が違うのには、かつての吉野家のシステムの名残なのだ。

最近では、どんぶり以外は、牛皿や玉子など、違いはなくなってはいるが、どんぶりだけは、以前のままである。

これは、以前の吉野家は、メニューも牛丼とサイドメニューのみの牛丼単品主義だった為、オーダー表を使わずに、どんぶりの柄や形、皿の色などで注文した品を判断し、会計をしていた時代の名残なのだ。


以前は、牛皿も柄の色で分けていた。青は並皿。
緑は、大皿。ちなみに画像はないが特皿はオレンジ色。
現在は、黒い皿が主流。
現在の玉子椀。
かつての玉子椀は、半熟玉子と区別するため、縁が青だった。
こちらは、築地一号店で使われている、あたまの大盛などんぶり。
並盛のどんぶり。
特盛のどんぶり。

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