あの、居酒屋チェーンの『養老の瀧』だが、昔は、昼は牛丼、夜は居酒屋の時代があった。
養老牛丼は、1977年に、居酒屋を営業していない時間を有効に使う為に始めたのがきっかけ。
牛丼の専門店もあり、あの吉野家も200円の安さに驚きを隠せない程だったらしい。
当時の吉野家は、牛丼の材料費だけでも150円はかかる、それに人件費や光熱費を合わせて200円で利益が出るとすれば、立派なものだとコメントしているほどだ。
肝心のお味の方はと言うと、シャキシャキの玉ねぎにあっさりとした味付けのタレと肉がとても良い感じ。
はっきり言ってうまい。
残念ながら、今は食べられないが、2016年に期間限定で復活しているので、今後も、何かの機会に復活することを期待したいところだ。
画像は、当時の牛丼専門店の養老牛丼。
タイトル画像は、2016年11月に限定復活した養老牛丼。
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