『吉野家』牛丼米の謎 その1

吉野家ならずとも、外食産業で欠かせないもの。

それは、お米!

ズバリ、吉野家で使っている牛丼米は、北海道産きらら397!

スーパーでも、売ってる、人気のお米です。

吉野家では、きらら397を中心に、地域ごとに違う銘柄をブレンドしているとのこと。

地域ごとに、ブレンドする訳は、輸送コストを削減する為だそうです。

また、新米の獲れる時期には、米の品評会があり、いろんな米をブレンドし、次の年の米が決まるそうです。

もちろん、きらら397中心のブレンドですが・・・

きらら397は、こしひかりやひとめぼれ等と違い、たんぱく質の量が多いのが特徴!

このたんぱく質多めのところが、牛丼に、ベストマッチ!

な、な、な、なんと!

牛丼のタレを均一に、染み込ませる性格をもっていたのだ!


まさに、牛丼米とは、このお米のこと。


定食で、食べても、美味しいです!

吉野家では、だいたい50~80%くらいの割合で、きらら397を使っているそうです!

もちろん、国産米100%!

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