一般的に、米の味は、たんぱく質とアミラーゼというでんぷんの一部の配合で決まる。
たんぱく質が少なくて、アミラーゼが多い方が日本人の好みにあっているとされている。
関東の米のたんぱく質量が6.7ぐらいだとすると、新潟県の魚沼産のものは、5.7くらいの低たんぱく質で、これが、魚沼産の米が日本一とされる理由のひとつでもある。
ただ、牛丼に使うとなると、たんぱく質量は、やや多めの方がいいのだ。
たんぱく質が多い方が米に、タレが均一に染み渡るのだ。
いつもの牛丼のごはんにタレが均一に染み渡っていたのは、米に秘密があったのだ。
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